日本銀行は、物価の安定を図るための通貨・金融の調節、銀行券の発行、金融機関間の資金決済の円滑の確保に取り組んでいます。金融政策では消費者物価の前年比2%を「物価安定の目標」とし、政策委員会が金融政策決定会合で金融市場調節方針を決め、金融機関への貸付など資金供給・資金吸収の手段で実施します。また、中央銀行デジタル通貨(CBDC)については、2023年2月に実証実験を開始し、2026年9月11日に進捗報告を公表しましたが、発行の可否についての決定は示されていません。
金融政策・決済・CBDC研究に関する日本銀行の取り組み
CBDCは調査・実験の段階にあり、発行の決定は示されていない。