Ubuntu公式サイトによれば、2026年4月にリリースされた26.04 LTSの標準サポートは2031年5月までで、Ubuntu Proのサポートは2036年5月まで、レガシー・アドオンの対象期間は2041年5月までとされている。Canonicalの公式サイトはUbuntu Proを「セキュリティ・コンプライアンス向けサブスクリプション」と位置づけ、1つのサブスクリプションでコンプライアンスの簡素化やCVE管理の代行ができ、最長15年にわたり利用できると説明している。つまり、標準サポートの期限を超えて保守を延ばしたい場合の選択肢がUbuntu Proである。なお、CanonicalはDebian開発者のチームによって共同創業された経緯を持つ(Ubuntu公式サイト)。
UbuntuのLTSサポート期間と、Ubuntu Proによる延長の比較(2026年10月時点)
標準サポート(2031年5月まで)とUbuntu Pro(2036年5月まで)で期限が異なる点が、公式サイト上の違いである。