Science Based Targets initiative(SBTi)が発表したCorporate Net-Zero Standardのプレスリリースで確認できます。同発表によれば、SBTiのアプローチはまず自社の排出量を大幅に削減することを最優先とし(削減階層)、炭素除去は最終手段として限定的にのみ用いるべきとしています。具体的には2050年までに全スコープで排出量を90〜95%削減し、2030年までに排出量を半減させることを求めており、除去技術で相殺できるのは残る5〜10%の残余排出分のみとされています。オフセットへの投資は「自社の排出削減の代替ではなく、追加的なもの」であるべきと明記されています。