Crypto.comは、2025年1月にMFSAからMiCAのCASP認可を受けてEEA全域へパスポーティングしたこと、2026年7月にCitadel Securitiesから4億ドル(評価額200億ドル)の出資を受けたと報じられたこと、2026年8月にトークン化株式機能を始めたことが重なり、暗号資産と伝統的金融の接続を進める事業者として注目されている。創業10年で初の機関投資家向け資金調達であると報じられた一方、利用者は取引所に対する請求権を持つ形でセルフカストディではない点が解説で指摘されており、評価には両面の確認が必要。
規制認可・資金調達・機能拡張に基づく注目理由
注目の核は、規制認可と大手マーケットメイカーの出資が同時期に存在する点で、利用者保護の性質は別途確認が必要。