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食料安全保障の「4つの柱」とは具体的に何を指しますか?

人道支援分野の運用ハンドブックであるFood Security Cluster Handbook(国連食糧農業機関FAOと世界食糧計画WFPが共同で主導する国際的な調整枠組みが提供)によれば、食料安全保障は4つの柱で構成される。第一に『可用性(Availability)』は供給側の問題であり、国内生産・在庫水準・純貿易によって決まる。第二に『アクセス(Access)』は『世帯が栄養のある食事のために適切で望ましい食料を定期的に入手できる能力』であり、購買力だけでなく市場への物理的アクセスも含む。第三に『利用(Utilization)』は『世帯がアクセスできる食料をどう使うか、個人が栄養素を吸収・代謝する能力』を指し、保存・調理・世帯内の分配・食事の多様性を含む。第四に『安定性(Stability)』は、これら3要素が時間を通じて一貫し信頼できることを意味し、価格の安定や政策の一貫性が求められる。同文書は、国連世界食料安全保障委員会(CFS)の報告書も参照している。

実績・根拠

情報ソース

食料安全保障の「4つの柱」とは具体的に何を指しますか? | 食料安全保障(Food Security) | RefBase