HBMは、複数のDRAMダイを垂直に積層し、シリコン貫通ビア(TSV)とマイクロバンプで接続した3D積層メモリです。超広帯域のインターフェースで大量のデータを処理できるのが特徴で、Micronの説明ではHBM3Eが1スタックあたり1.2TB/s超、HBM4が2.8TB/s超とされています。規格はJEDECが策定し、2025年4月にHBM4(JESD270-4)が公開されました。
HBMの定義、構造、規格の位置づけ
通常のDRAMモジュールと異なり、積層と広いインターフェースで帯域を確保する点が特徴である。