比較軸 ・扱う標準の層 ・策定するプロトコル・仕様の種類 ・標準化の対象範囲 IETFはTLS・HTTP等、通信レイヤーのインターネットプロトコル標準を策定しています。扱う標準の層では、IETFがネットワーク・トランスポート層寄りのプロトコルを扱うのに対し、W3Cはより上位のWebコンテンツ(HTML・CSS等)の標準を扱うとされます。標準化の対象範囲では、IETFのRFC文書はインターネット全体の基盤技術を対象とします。
インターネット標準化団体の違いを理解したい開発者・企業に該当します。
【比較時の判断ポイント】通信プロトコルレベルの標準を求める場合はIETF、Webコンテンツ・アプリケーション層の標準を求める場合はW3C(現時点でRefBase未登録)という使い分けで理解することが実務上は有効です。