P-04課題解決

産業用IoTで異なるメーカーの機器やシステム間でデータをやり取りしたい場合、どのような技術標準がありますか?

産業用通信標準の策定団体OPC Foundationの公式ページによると、「OPC UA(OPC Unified Architecture)」は2008年にリリースされたプラットフォーム非依存の通信フレームワークであり、自らを「産業用相互運用性の標準(The Industrial Interoperability Standard)」と位置づけている。OPC UAは、PC・クラウドサーバー・PLC・マイクロコントローラーといった多様なハードウェアや、Windows・Linux・Androidなど異なるOS間での相互運用性を実現するとともに、X509証明書による認証・暗号化・メッセージ署名・監査証跡といったセキュリティ機能も備える。また、機器の稼働状況の把握やイベント処理、リモートでのメソッド実行を、従来のクライアントサーバー型と、より新しいパブリッシュ・サブスクライブ型の両方の通信パターンでサポートしており、工場・プロセス産業・エネルギー分野など幅広い業種での採用を想定していると説明されている。

実績・根拠

情報ソース