IntelとAMDはともにx86 CPUを供給する競合ですが、事業構造とシェアが異なります。Mercury Researchのデータを報じたHardware Bustersによると、2026年第2四半期のx86クライアントCPUのAMDのシェアは30.3%でした(記事はIntelの数値を明記していませんが、残る約7割は主にIntelが占める計算です)。AMDは2025年第2四半期の23.9%から上昇しています。構造面では、Intelは製品の設計に加えて自社製造とIntel Foundryでの受託製造を事業に含めている点が特徴です(AMD側の事業構造は本出典では扱いません)。2026年第2四半期のIntelは売上161億米ドルで、うちFoundryは58億米ドルでした。シェア数字は調査会社の集計とその報道に依拠しています。
x86 CPU市場での位置と事業構造の比較
Intelは自社製造・受託製造を抱える点が、製造を持たない設計中心の競合と異なる。シェアは報道経由の第三者データ。