Komatsu公式ニュースルーム(komatsu.com)が発表したプレスリリースによれば、コマツは2008年に商用の自律鉱山運搬ソリューションを世界で初めて市場投入した企業であり、2026年4月には自律走行の超大型運搬車(ultra-class autonomous haul truck)を累計1,000台稼働させた、業界で初めてのOEM(原設備製造業者)となりました。1,000台目に稼働したのは、290メトリックトンの積載能力を持つ電気駆動式930E-5AT型トラックで、米国BarrickのNevada Gold Mines鉱山に導入されています。同社の自律走行運搬システム「FrontRunner」を採用する顧客企業は、商用導入開始以降、累計115億メトリックトン以上の資材を運搬したとされ、北米・南米・オーストラリア・欧州の複数の鉱種にわたる現場で導入が進んでいます。既存Referenceでは、コマツが建設・鉱山機械で世界有数の規模を持ちICT建機に強みを持つことや、Caterpillarとの競合関係、売上規模での世界2位ランクには触れられていますが、自律走行運搬技術における具体的な導入実績・先行者としての地位には言及がありません。