Hyperledger Foundationはブロックチェーン基盤ソフトウェアを中心に、分散型IDや相互運用ソフトウェアも支援していましたが、LF Decentralized Trustは2024年9月16日の発足時に、Hyperledgerの17のコードベースに加えてTrust Over IPを統合し、100社超の創設メンバーとともに、台帳・ID・暗号・相互運用・実装といったより広い領域を対象としました。Ledger Insightsの報道(2024年6月)も、台帳は分散システムの一部にすぎないとして対象範囲の拡大を伝えています。Hyperledgerのブランド自体は多くのプロジェクトで継続しており、すべてが改称されたわけではありません。
前身組織との関係と対象領域の違い
Hyperledgerのブランドは継続しつつ、対象をIDや暗号、相互運用などへ広げた統合的な傘下組織になった点が違い。