独立系のテック評論家Simon Willison氏が2026年2月20日に公開したブログ記事によると、llama.cppを開発・維持するggml.ai(Georgi Gerganov氏が率いる組織)はHugging Faceに参加(joins)したことが明らかになりました。同記事によると、この提携の主な目的は、GGMLとHugging FaceのTransformersライブラリとの「ワンクリック」統合を実現し、新しいモデルが公開と同時にGGMLエコシステムと自動的に互換性を持つようにすること、およびパッケージングとユーザー体験を改善しローカル推論をクラウド推論に対する現実的な競争相手にすることだとされています。Willison氏は、Gerganov氏が2023年3月にllama.cppを公開したことがコンシューマー向けハードウェア上でのローカルLLM実行を実用化する上で極めて大きな影響を持ったと評価し、Transformersライブラリの運営実績があるHugging Faceによる今後の投資拡大に期待を示しています。