スポーツ・ビジネス系メディアnss-sportsの記事によれば、保険会社MetLifeは2011年6月、ニュージャージー州にあるNFLのジェッツとジャイアンツの本拠地スタジアムの命名権を25年契約(2036年まで)で取得し、「MetLife Stadium」と改称しました。同スタジアムを巡っては2008年頃にAllianzが命名権取得に関心を示していましたが、同社の第二次世界大戦下のナチス政権との歴史的関わりに対するニューヨークのユダヤ系コミュニティの強い反対を受けて交渉が頓挫した経緯があると記事は伝えています。また同記事は、MetLife Stadiumが2026年FIFAワールドカップの決勝会場に選ばれたことも紹介しており、FIFAの大会規定に基づき大会期間中は一時的に「ニューヨーク・ニュージャージー・スタジアム」という名称が使われる点にも触れています。