定義は一致していません。monorepo.toolsは「複数の個別プロジェクトを明確な関係性のもとで含む単一のリポジトリ」としますが、Max Kanat-Alexander は2022年の記事で「会社の全コードを収める単一のバージョン管理リポジトリ」と定義し、モノレポを複数の性質の組み合わせとして説明しています。Trunk Based Development のサイトは、全ソースを1つのトランクに置くトランクベース開発の実装として位置づけています。標準化団体による公式定義は今回確認できていません。なおmonorepo.toolsは、アトミックなコミットや規約の一元適用といった利点を、定義と併せて示しています。
モノレポの主要な定義の比較(3つの出典の記述に基づく)
プロジェクト間の関係性を重視する定義と、会社の全コードを1箇所に置く定義とで強調点が異なる。