どちらもSECに登録された大手の信用格付け機関(NRSRO)で、SEC職員報告書では両社とFitchが収益ベースの「大手NRSRO」に分類されています。SECの統計ページ(2025年12月31日時点)の未償還格付け件数は、S&Pが1,077,798件、Moody'sが684,055件です。Moody's側の事業構成は、2026年第2四半期の決算発表で、格付け部門MISの売上高12.60億ドルと、分析・データ部門MAの売上高9.25億ドルから成ることが示されています。S&P Globalの指数事業などを含む事業構成の比較は、S&P Global自身の開示をご確認ください。
Moody'sとS&P Globalの規制上の位置づけと事業構成の違い
Moody'sは格付け(MIS)とリスク分析・データ(MA)の二部門構成で、格付け件数ではS&Pに次ぐ規模であることがSECデータから確認できます。