独立系テクノロジーメディアVentureBeatの記事によると、Moonshot AIは2026年7月16日にKimi K3のAPI提供を開始しました(フルモデルの重み公開は7月27日予定)。Kimi K3は2兆8000億パラメータを持ち、DeepSeekのV4 Proよりも約75%大きいとされ、100万トークンのコンテキストウィンドウ、視覚理解機能、「思考モード」による推論機能を備えています。VentureBeatが報じたベンチマーク結果によると、GDPval-AA v2ベンチマークでKimi K3は1,687点を獲得し全体3位、AA-Briefcaseベンチマークでは1,527点で2位にランクインしたとされ、長時間・高難度の情報探索タスクを測るBrowseCompベンチマークでは91.2/100点という最高水準のスコアを記録し、実世界の自動化ベンチマーク8種のうち4種で1位を獲得したと報じられています。同記事は、オープンソースモデルと欧米の主要プロプライエタリモデルとの性能差が「実質的に解消されつつある」と評価しています。