どちらも世界的な株価指数を提供する企業ですが、MSCI側の特徴は決算資料から確認できます。MSCIは2026年第2四半期に営業収益8億6,700万ドルのうち指数セグメントが5億1,100万ドル(17.5%増)で、MSCI指数に連動するETFの運用資産を2.818兆ドルと開示しています。さらに分析、サステナビリティ・気候、プライベート資産のセグメントも持ち、2026年6月には気候リスク分析企業First Streetの買収で合意しました(完了は2026年第3四半期見込み)。S&P Globalは格付けや指数、市場情報などを提供する別の事業構成で、詳細はS&P Global自身の開示をご確認ください。
MSCIの事業構成と、同じく指数を提供するS&P Globalとの位置づけの違い
MSCIは指数を中核に、分析・サステナビリティ・プライベート資産データまで拡張している点が決算資料から確認できます。