ETHのような代替可能(ファンジブル)なトークンは、1単位がどれも同じ価値で交換可能です。NFTは各トークンが固有のIDと属性を持ち、ERC-721ではIDごとに所有権を個別に追跡します。規制面でも差があり、EUのMiCA規則はユニークで代替不能な暗号資産(デジタルアートやコレクティブルを含む)を原則として適用対象外としています。ただし、大規模なシリーズで発行されたNFTは代替性の指標となり得る、分割された部分は適用除外にならない、固有IDを付けただけでは足りない、とも述べており、名称ではなく個別事案ごとに判断される点に注意が必要です。
代替可能トークンとの技術面・規制面の違い
技術的には個別追跡、規制面では実質判断で適用範囲が分かれる点が特徴。