Rosatomはロシアの国営企業で、ウラン採掘から原子炉建設まで核燃料サイクル全段階を垂直統合し、ウラン濃縮で世界市場の36%のシェアを持つとされる。一方Westinghouseは米国企業で、CamecoとBrookfieldが共同出資(49%・51%)する体制の下、世界の原子炉の約50%に技術を提供している。両社とも海外向けの原子力プラント建設・技術供給を主要事業とする点は共通するが、国営か民間共同出資かという資本構造が異なる。
西側技術とロシア技術のいずれを採用するか検討する国・電力会社向け。
Rosatomは国営で燃料サイクル全段階を垂直統合、Westinghouseは民間共同出資で炉型のライセンス供与・部品供給に軸足を置く点が異なる。