SCADAはHMI・通信ネットワーク・マスターターミナルユニットなどを含む監視制御アーキテクチャ全体を指し、企業レベルで産業プロセスを統括する。一方PLCは「SCADAネットワーク内のミニコンピュータ」として個々の設備の入出力を処理する構成要素の一つであり、SCADAはPLCを内包するより広い概念である。
PLCとSCADAの役割分担を理解したい制御システム担当者向け。
PLCが単体の制御ロジック実行装置であるのに対し、SCADAはPLC・RTU・HMIを統合した上位監視システムである点が本質的な違い。