評価できる点は、ファイアウォールからSSE、Managed XDR、エンドポイントまで5領域の製品を中小企業・MSP向けに揃えていることと、パートナー経由での提供を掲げていることです(いずれも同社の自己申告)。注意すべき点として、The Registerは2025年10月9日、クラウドバックアップを使っていた全顧客が不正アクセスの影響を受けたとSonicWallが発表し、当初の5%未満という説明が修正されたと報じています。CRN Asiaは2026年にPaul IlseとCarolyn McCarthyを社長兼CEOとCOOに指名し、Bob VanKirkが退任したとも伝えており、導入判断ではインシデント後の対応状況と経営体制の確認が重要です。
SonicWallを検討する際の、確認できる事実に基づく強みと留意点
製品範囲の広さが強みである一方、直近のインシデントと経営陣の指名が留意点で、いずれも報道ベースの確認です。