二つの事業を併せ持ち、直近の業績とカタログ投資に動きがあるためです。2025会計年度の売上はレコード音楽54億800万ドル、音楽出版13億600万ドルで、2026会計年度第2四半期(2026年3月31日終了)の連結売上高は前年同期比17%増の17億3,200万ドルでした。また、Bain Capitalとの合弁事業は最大12億ドルのカタログ投資を想定しており、2026年3月31日終了四半期の時点で6億5,000万ドル分を取得したとされています。一方で、議決権の約98%をAccess Industriesが握る資本構成は、ガバナンス上の特徴として押さえておく必要があります。
WMGが注目される理由(事業構成・業績・カタログ投資・資本構成)
売上の伸びとカタログ投資の進捗がある一方、議決権が単一株主に集中している点が特徴である。