IMOは国連の専門機関として国際海運全般の安全・環境規制の策定・条約化を担う政府間組織であるのに対し、WSCはコンテナ・RORO船社という民間企業が加盟する業界団体であり、IMOなどの規制当局に対して業界の立場から政策提言を行う役割を担います。WSCは条約を制定する権限を持たず、あくまで加盟企業の利益と業界標準の形成を代弁する存在である点が異なります。
海運関連の国際機関と業界団体の役割の違いを整理したいユーザー向け。
規制策定権限を持つ政府間組織ではなく、業界の立場を代弁する民間団体である点。