独立系ビジネスメディアBigGo Finance(2026年6月9日付)の記事によれば、Sonyは2026年6月11日に新型Xperiaを約23万5,400円(約1,436米ドル)という強気の価格で発売した。この価格帯はAppleのiPhone Proシリーズや、SamsungのハイエンドGalaxyモデルに匹敵する水準で、Sonyは販売台数よりも収益性とブランドの威信を優先する戦略を明確に選択しているという。同記事は、Sonyがアルファカメラの画像処理・オートフォーカス技術、Walkman由来の音響技術、Bravia由来の映像調整技術をXperiaに統合していると説明し、NEC・東芝・シャープなどが撤退・買収された後、Sonyが日本に残る唯一の独立系スマートフォンメーカーである点を、この価格戦略の背景として指摘している。