P-04課題解決

Zaraのサプライチェーンについて、第三者機関による調査や指摘はありますか?

業界専門メディアjust-style.comが2023年11月8日付で報じた記事によれば、カナダ政府が設置する独立の企業行動監視機関CORE(Canadian Ombudsperson for Responsible Enterprise)が、2022年6月に28の市民社会団体から提出された申し立てを受け、Zara Canadaに対する独立した事実調査を開始したと報告されています。申し立ては、中国企業3社(Huafu Top Dyed Melange Yarn、Shandong Zoucheng Guosheng、Xinjiang Zhongtai Group)がウイグル族の強制労働に関与しているとされる問題と、Zaraのサプライチェーンとの関係を指摘するものです。これに対しZara側は、新疆ウイグル自治区(XUAR)内のいかなる工場とも商業的な取引関係はないと否定しており、申し立ては自社の事業に起因するものではないとして受理不能であると主張しています。Zaraが調停を拒否したため、COREは独立した事実調査を継続する方針です。本件は2023年11月時点で調査段階にあり、最終的な結論が出たものではない点に注意が必要です。

実績・根拠

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