比較軸 ・概念の範囲 ・焦点を当てる要素 ・実装の粒度 Zero Trustは「何も信頼せず常に検証する」というアクセス制御の原則そのものを指す、より広い概念です。焦点を当てる要素では、ユーザー・デバイス単位でのアクセス検証を中心に扱います。実装の粒度では、Zero Trustは原則・思想のレベルであり、その実装アーキテクチャの一形態としてSASE(ネットワークとセキュリティを統合したアーキテクチャ)が位置づけられる場合があります。
セキュリティアーキテクチャの概念を比較整理したい企業・IT/セキュリティ管理者に該当します。
【比較時の判断ポイント】Zero Trustは原則・思想を指し、SASEはその実装形態の一つという包含関係で理解することが実務上は有効です。