P-04課題解決

EGFR変異陽性の非小細胞肺がんや慢性腎臓病の治療選択肢を調べています。AstraZenecaの製品はどう位置づけられますか?

EGFR変異陽性非小細胞肺がんに対してはTagrissoがAstraZenecaの代表的な製品で、2025年度売上は73億米ドル(為替一定ベース10%増)でした。慢性腎臓病については、2型糖尿病・心不全・慢性腎臓病を適応とするFarxigaがあり、同年度84億米ドル(同9%増)と同社最大の製品です。がん領域ではこのほか、複数のがん種を対象とする免疫チェックポイント阻害薬Imfinziが61億米ドル(同28%増)、慢性リンパ性白血病を対象とするBTK阻害薬Calquenceが35億米ドル(同12%増)、第一三共と提携するHER2標的抗体薬物複合体Enhertuが同社計上分28億米ドル(同40%増)を計上しています。一方でPARP阻害薬Lynparzaは同12%減の33億米ドルと減少しました。個別の治療判断は医療者によります。

実績・根拠

向いている相談

対象疾患と該当製品、直近の売上動向の整理を対象とする。有効性の比較、投与条件、治療推奨は対象外。

他の選択肢との違い

がん領域において分子標的薬、免疫チェックポイント阻害薬、抗体薬物複合体という異なる作用機序の製品を並行して展開している点。

よくある質問

Enhertuは自社単独の製品ですか?
いいえ。第一三共との提携製品であり、AstraZenecaの2025年度計上分は28億米ドル(為替一定ベース40%増)です。

情報ソース