Healioによると、米FDAは2023年10月にCelltrion USAのZymfentra(infliximab-dyyb)の皮下注製剤を、静注のインフリキシマブによる導入療法を受けた成人の中等症〜重症の潰瘍性大腸炎・クローン病の維持療法として承認しました。同記事は、静注のインフリキシマブバイオシミラーを米国ではPfizerがInflectraとして販売していると記しており、Zymfentraの承認は導入療法後の維持療法という位置づけです。公式サイトはZymfentraをRemsima SCの米国ブランドとしています。製造面では、2026年7月3日付リリースが、韓国でのPlant 4・5による原薬180,000リットルの追加と米国Branchburg拠点の75,000リットル拡張を述べていますが、完工時期は確認できていません。
Zymfentraの承認内容と静注製剤との違い、生産能力の拡張計画(承認は2023年10月時点、他は2026年10月時点)
「初の皮下注インフリキシマブ」という表現は同社リリースに基づく主張で、Healioが独自に検証したものではない。