CVE Programは、脆弱性に共通の識別子を与える国際的な枠組みです。米CISAは2026年9月22日付の文書で、これを「脆弱性識別のグローバルスタンダードであり、信頼される公共財」と記し、2026年9月18日時点で同年に6万7,000件を超える新規CVEが公開されたと述べています。Infosecurity Magazineは、CISAの戦略文書が世界各地の460を超えるCVE Numbering Authority(CNA)のネットワークに言及していると報じています。CSO Onlineは、CISAとMITREがCVE Programを支える契約を再交渉したと報じ、MITREの広報担当者は「MITRE, in support of CISA, is committed to CVE as a critical global resource」と述べたとしています。CVE理事会は近年24名に拡大した主に助言機関と記されています。
CVE Programの位置づけ・規模・運営体制
識別子の付与を担う公共的な枠組みで、CNAのネットワークで成長し、理事会は主に助言機関とされている点が特徴です。