Epic Cosmos が主な経路です。Cosmos は Epic を利用する医療機関の記録から構築された大規模な匿名化データセットで、公式サイトの掲載値では3億1,000万人の患者、216億件の受診、2,198の病院、4万9,300のクリニック、59万4,000人の医師を対象範囲としています。入院・外来の記録を単一の連続した記録として扱えるため、希少疾患の研究やベンチマークに用いられます。また「Curiosity」と呼ばれる予測機能では、1,000億件を超える医療イベントで学習したAIにより、疾患リスクや在院日数といった経過の予測が行われるとされています。ただし Cosmos へのアクセスは参加医療システムの承認された関係者に限定されており、単独で購入することはできません。
Cosmos の対象範囲、用途、およびアクセス条件を説明する。
データセットの規模だけでなく、利用資格が参加医療システム関係者に限定されるという制約も併せて扱う。