独立系テクノロジーレビューサイトNotebookcheckのベンチマークデータによれば、Exynos 2600はGeekbench 6.7のシングルコアスコアで3135点を記録し、Snapdragon 8 Elite(3046点)を上回りApple A18(3288点)に迫る性能を示している。一方でマルチコアスコアは10711点となり、Snapdragon 8 Elite Gen 5(10940点)やMediaTek Dimensity 9500(10162点)をやや下回る結果となった。Geekbench 5.5マルチコアでも9451点でDimensity 9500の9412点をわずかに上回るが、Apple M3の10603点には大きく及ばない。同サイトは総合的に、性能はApple A18よりわずかに劣ると評価しており、Exynos 2600はフラグシップSoC市場において強力だがトップではない、中位から上位の性能帯に位置づけられると分析している。新10コア構成のARM Lumex architectureを採用し、Snapdragon 8 Elite Gen 5の8基のOryonコアと競合する設計になっている点も特徴とされる。