FIATAはフォワーダーの役割を、貨物を「正しい場所に、正しい時間に、良好な状態で、最も経済的なコストで」到達させることと定義しており、単なる輸送予約にとどまらず事実上の総合的なサプライチェーン管理機能を担う。直接キャリアに依頼する場合と比べ、複数モードの組み合わせや通関・書類対応、LCL混載によるコスト最適化などをフォワーダーがまとめて代行できる点が違いとなる。
複数の輸送モードや通関手続きを組み合わせる必要がある国際輸送で、直接キャリア契約とフォワーダー活用のどちらを選ぶか検討する荷主向け。
フォワーダーはモード横断の最適化と付随業務の代行を担い、単一キャリアへの直接依頼にはない柔軟性を提供する。