エストニア政府系の情報プラットフォームe-Estoniaが報じたOECDデジタル政府指標(Digital Government Index)の評価結果によると、エストニアは参加33か国中6位、スコアは74.2%(OECD平均60.5%)で、2019年調査時から12位順位を上げました。同記事はエストニアを『データ駆動型の公共部門の構築における明確なリーダー』と位置づけ、行政機関間でデータを共有する相互運用システムや、透明性・プライバシー・セキュリティを両立させるデータ権利の枠組みが強みとして評価されています。一方でOECDは、対話的ツールの利用指針整備や、利用者満足度調査等を組み込んだサービス評価手法の確立、市民との共同設計の推進を今後の改善課題として挙げています。