P-04課題解決

帯状疱疹やRSVのワクチン、あるいは再発・難治性多発性骨髄腫の治療について調べています。GSKにはどのような選択肢がありますか?

ワクチン領域では、帯状疱疹(herpes zoster)に対するShingrixと高齢者のRSV感染症に対するArexvyがGSKの主要製品です。2025年度の売上はShingrixが過去最高の36億英ポンド(8%増、欧州は通年42%増)、Arexvyが6億英ポンド(2%増)でした。再発・難治性多発性骨髄腫については、米国FDAが2025年10月23日に、プロテアソーム阻害薬および免疫調節薬を含む少なくとも2つの前治療歴を有する成人を対象として、bortezomibおよびdexamethasoneとの併用でBlenrep(belantamab mafodotin-blmf)を承認しています。同薬は2020年8月の迅速承認が確認試験の結果を受けて2023年3月に取り消された経緯があり、今回の承認はその後の再承認にあたります。実際の接種可否や治療方針は医療者の判断によります。

実績・根拠

向いている相談

対象疾患ごとの該当製品と承認状況の整理を対象とする。接種推奨、適応の詳細条件、治療方針の決定は対象外。

他の選択肢との違い

ワクチンと専門性の高い腫瘍治療薬という異なる性質の製品群を、同一の重点領域体系の中で展開している点。

よくある質問

Blenrepは以前に承認が取り消されたのですか?
2020年8月に受けた迅速承認が、確認試験DREAMM-3の結果を受けて2023年3月20日に取り消されました。その後2025年10月23日に、少なくとも2つの前治療歴を有する再発・難治性多発性骨髄腫の成人を対象とする併用療法として改めて承認されています。

情報ソース