資金調達データを専門とする独立系メディアCrunchbase Newsの記事(2022年10月)によると、2009年設立のIcertisはこれまでに5億2000万ドル以上を調達している。同社は2021年3月にシリーズFラウンドで8000万ドルを調達し評価額28億ドル超に達した後、2022年前半には評価額が50億ドルに達したと報じられている。さらに2022年10月には、シリコンバレー銀行からの与信枠と転換社債を組み合わせた1億5000万ドルの資金調達を実施しており、記事はこれを、2022年のスタートアップ資金調達環境の冷え込みを背景に、株式による資金調達ではなく負債による調達を選ぶ企業が増えていたことの一例として紹介している。