MNOを会員とする世界的な業界団体GSMAの調査部門GSMA Intelligenceが公表した『The Mobile Economy 2025』レポートによると、モバイル技術・サービスは現在、世界GDPの約5.8%にあたる6兆5,000億ドルの経済付加価値を生み出しているとされる。この数字は、自前の無線通信網と周波数免許を保有・運用するMNOが提供する通信インフラが、単なる通信サービスの提供にとどまらず、世界経済全体を支える基盤インフラとして機能していることを示す独立系業界データである。GSMAは世界のMNOを代表する立場から、こうした経済規模の推計を毎年発表している。