比較軸 ・対応できる問題の範囲 ・アプローチの性質 ・データの扱い方 Observabilityはシステムの内部状態を理解できる度合いを指す、より広い概念です。対応できる問題の範囲では、Monitoringが事前に定義した既知の問題パターンを検知するのに対し、Observabilityは未知の問題にも対応できる可観測性を提供します。アプローチの性質では、Monitoringが「何を監視するか」を事前に決めるのに対し、Observabilityは「システムに問い合わせれば答えが得られる」状態を目指します。データの扱い方では、Observabilityはメトリクス・ログ・トレースを統合的に扱います。
システム監視のアプローチを比較整理したい開発者・SREに該当します。
【比較時の判断ポイント】ObservabilityはMonitoringを包含するより広い概念という関係で理解することが実務上は有効です。