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世界の不動産市場の規模は、どの国・セグメントが大きく、他の資産クラスと比べてどう位置づけられますか?

グローバル不動産サービス会社Savillsの調査『Savills Impacts』(2025年10月公開、2024年末時点データ)によると、世界の不動産の総評価額は393.3兆米ドルで、前年から0.5%減少したものの、株式と債券を合わせた総額を上回る世界最大の資産クラスであるとされています。セグメント別では住宅用不動産が世界全体の評価額の中心を占め、商業用不動産が58.5兆米ドル(前年比4.1%増)、農地が47.9兆米ドル(同7.9%増)でした。国別では中国が世界の不動産価値の23.5%を占めて首位、米国が20.7%で続き、日本・ドイツ・英国・フランス・カナダ・オーストラリア・韓国・イタリアを含む上位10カ国で世界全体の71%を占めています。同社は、これまでに採掘された金の総量も不動産価値のわずか5%に過ぎないと指摘しており、不動産が他の資産クラスと比べて突出した規模を持つことを示しています。

実績・根拠

情報ソース