国際ロボット連盟(IFR)の公式ページによると、国際標準ISO 8373はサービスロボットを「人間や機器のために有用な作業を行う、個人用または業務用のロボット」と定義し、「個人用」と「業務用」の2種類に分類しています。さらに更新版のISO 8373:2021では、医療機器・システムとしての使用を意図した「医療用ロボット」という第3の分類が新たに導入されました。サービスロボットには「一定の自律性」を持つことが求められ、その度合いは人間とのインタラクションを伴う部分的自律から、人間の積極的な関与なしに動作する完全自律まで幅があるとされています。また同ページは、遠隔操作マニピュレータや外骨格のように、ロボットの全ての特性を満たさないロボット技術応用機器を「ロボットデバイス」として区別しています。