学術誌Frontiers in Medicine(2025年7月30日公開、DOI: 10.3389/fmed.2025.1601614)に掲載された準実験的研究によると、最終学年の医学生90名を対象に、間隔反復(1・3・7・14・28日間隔のデジタルフラッシュカード)を用いた介入群と、従来学習法の対照群を比較したところ、介入群の事後テストスコアは16.24点、対照群は11.89点となり、統計的に有意な差(p<0.0001)が確認されました。介入群内での得点向上も有意(p<0.0001)だった一方、対照群には有意な変化はありませんでした。また介入群の90%以上が記憶定着・学習意欲・自信の向上を実感したと回答しています。