T+1決済とは、証券取引の決済を約定日の翌営業日までに行う決済サイクルを指します。SECは2023年2月15日に、標準的な決済サイクルをT+2(2営業日後)からT+1へ短縮する規則を採択し、遵守期限を2024年5月28日としました。EUの規則は、現在のT+2の決済を2027年10月11日から対象取引についてT+1にするもので、2026年10月時点で未適用です。機関投資家の取引では、配分・確認・肯定を約定日の終わりまでに終えることが求められています。
T+1決済の定義、米国での導入、EUの予定、実務上の要件
T+1は地域ごとに導入時期が異なり、EU・英国は2026年10月時点で未実施。