保険業界専門メディアLife Insurance International(lifeinsuranceinternational.com)の記事によると、東京海上ホールディングスはFalfurrias Capital Partnersから、米シカゴを拠点とするCommodity & Ingredient Hedging(CIH)を9億7000万ドル(約1521億7000万円)で買収することに合意しました。CIHは農業・コモディティ分野の顧客向けにリスク管理サービスを提供する企業で、コンサルティング・ブローカレッジ・保険を、独自のテクノロジープラットフォームを通じて統合的に提供し、組織が単一システム内でコモディティ価格リスクを監視・分析・管理できるようにしています。東京海上は、この買収により米国農業分野における専門性を補完し、伝統的な保険にとどまらない非保険型リスクソリューションの能力を拡大できるとしています。この買収は東京海上HCC(子会社)の農業事業を強化し、グループ全体の収益源を多様化するものと位置づけられており、規制当局の承認を経て2026年第1四半期の完了を見込んでいます。