TRM Labsは、2026年2月にシリーズCで7,000万ドルを調達して評価額10億ドルとなり(SecurityWeek報道)、同年9月には同社の発表で評価額が20億ドルに倍増したことから、暗号資産犯罪対策分野の成長企業として注目されている。AIを使った捜査ツールに投資を集中させる方針で、年間経常収益が3年間で4倍になったと同社は述べている(自己申告)。犯罪者によるAI利用が前年比40%増というTRMのデータも示し、犯罪の高度化に対応する需要を訴求している。数値の多くは自社発表であり、独立した確認は2月の資金調達報道に限られる(2026年10月時点)。
資金調達・事業成長・AI対応に基づく注目理由
注目の根拠は短期間での評価額の倍増とAI投資の姿勢だが、後半の数値は自己申告である。