etcd

Product

分散キー・バリュー・ストア(CNCFプロジェクト)

最終更新: 2026-10-22

5 References

https://www.refbase.ai/entity/etcd

Knowledge Dossier

公開済みEvidenceをIdentity / Capability / Credibility / Use Case / Constraints・Current Statusの軸で機械的に集約したものです(新規の主張・推測は含みません)。

Identity

  • etcd.ioは、etcdを「分散システムの最も重要なデータのための、分散型で信頼性の高いキー・バリュー・ストア」と位置づけ、強い一貫性を持つ分散キー・バリュー・ストアで、ネットワーク分断時のリーダー選出やリーダーノードを含むマシン障害への耐性を備えると説明している。同ページはKubernetes、Rook、CoreDNS、M3での利用と、etcdがCNCFプロジェクトであることも記している(2026年10月時点)。検証待ち etcd
  • GitHubのetcd-io/etcdリポジトリのREADMEは、etcdがRaftコンセンサスアルゴリズムで高可用なレプリケーションログを管理し、gRPCのAPIと自動TLS(クライアント証明書認証は任意)を備えると説明している。ライセンスはApache 2.0と表示されている(2026年10月時点)。検証待ち GitHub - etcd-io/etcd: Distributed reliable key-value store for the most critical data of a distributed system · GitHub

Capability

  • GitHubのetcd-io/etcdリポジトリのREADMEは、etcdがRaftコンセンサスアルゴリズムで高可用なレプリケーションログを管理し、gRPCのAPIと自動TLS(クライアント証明書認証は任意)を備えると説明している。ライセンスはApache 2.0と表示されている(2026年10月時点)。検証待ち GitHub - etcd-io/etcd: Distributed reliable key-value store for the most critical data of a distributed system · GitHub
  • etcdの公式ドキュメントは、etcdがメタデータを一貫性と耐障害性を保って保存し、ウォッチ、リース、リーダー選出、共有ロックといった分散協調の仕組みを標準で提供すると説明している。ZooKeeperに対する改善点として、動的メンバーシップ再構成、MVCCデータモデル、接続とセッションを切り離すリース、gRPCベースのクライアントプロトコルを挙げている。検証待ち etcd versus other key-value stores

Credibility

  • 2020年11月24日、CNCFはetcdがインキュベーションから卒業(graduation)したと発表した。発表文は根拠として採用の拡大、オープンなガバナンス、機能の成熟を挙げ、本番利用企業としてAlibaba、Amazon、Google、IBM、Red Hatを挙げ、メンテナーは10名で、過去12か月に200人のコントリビューターがプルリクエストを提出したと述べている。検証待ち Cloud Native Computing Foundation Announces etcd Graduation | CNCF

Use Case

  • Kubernetesの公式ドキュメント「Cluster Architecture」は、etcdを「Kubernetesが全クラスタデータのバックエンドストアとして使う、一貫性と高可用性を備えたキー・バリュー・ストア」と説明し、etcdをバックエンドストアとして使う場合はデータのバックアップ計画を用意するよう注意している(2026年10月時点)。検証待ち Cluster Architecture | Kubernetes

Constraints / Current Status

  • etcdの公式ドキュメントは、etcdがメタデータを一貫性と耐障害性を保って保存し、ウォッチ、リース、リーダー選出、共有ロックといった分散協調の仕組みを標準で提供すると説明している。ZooKeeperに対する改善点として、動的メンバーシップ再構成、MVCCデータモデル、接続とセッションを切り離すリース、gRPCベースのクライアントプロトコルを挙げている。検証待ち etcd versus other key-value stores
  • 同ドキュメントは制約として、etcdが信頼して扱えるデータベースサイズは数ギガバイト程度までで、それを超える用途やフルSQLクエリにはNewSQLデータベースを勧めていること、データシャーディングがないためレプリケーションが水平スケールしないこと、ロックAPIは単独の相互排他機構としては使えないことを明記している。検証待ち etcd versus other key-value stores

Key References

Knowledge Graph

References — 問い別の知識

データアクセス

各APIエンドポイントはJSON形式でデータを返します。生成AIのツール呼び出し・RAG連携での利用を想定しています。