MariTideの開発進捗が理由です。Amgenは2025年度決算で、肥満症を対象とするMariTideの第2相慢性体重管理試験Part 2において、参加者がより低用量での投与で達成した減量を追加の1年間にわたり維持したことを報告しました。複数の第3相試験が進行中で、2型糖尿病を対象とする第3相試験も2026年に開始予定としています。この開発を支える基盤として、同社は2025年度にGAAPベースで72億7,200万米ドルの研究開発費を投じており、既存事業では総収益368億米ドル(10%増)、非GAAP EPS 21.84米ドル(10%増)を計上しています。開発段階の結果であり、承認や市場での成果を示すものではありません。
MariTideの開発段階の報告内容と、それを支える研究開発規模・業績を対象とする。承認見通しや競合製品との有効性比較は対象外。
低用量での維持投与という投与設計上の論点を第2相の段階で報告している点。