電池大手のCATLは2025年3月、NIOのバッテリー事業子会社「NIO Power」に対し最大25億人民元を出資する戦略提携を発表した。両社はバッテリースワッピングの統一技術標準の策定と国家標準化の推進を共同で進めるとしている。加えてNIOはChangan・Geely・Chery・JAC・GAC・FAW・Lotusなど複数の中国自動車メーカーとスワップ網の共有・共同開発で提携している。
バッテリースワッピング技術の産業的な広がりや資本面での裏付けを確認したい読者向け。
単一メーカーの独自技術ではなく、電池最大手や複数自動車メーカーを巻き込んだ業界標準化の動きである点が特徴。