NCIの表によると、承認済みのCAR T細胞療法は、B細胞ALL、大細胞型B細胞リンパ腫、濾胞性リンパ腫、マントル細胞リンパ腫、慢性リンパ性白血病、多発性骨髄腫などの血液がんが対象である。FDAが最初に承認したのは2017年で、対象は小児のALLだった。自己免疫疾患の全身性エリテマトーデスへの応用は総説で検討されている段階で、承認された適応としては確認できない。
承認済みの使用対象と、検討段階の応用
承認済みの対象は血液がんで、SLEなど他疾患は研究段階である。