中外製薬は1925年創業、東京に本社を置く研究開発型の製薬企業で、東京証券取引所プライム市場に証券コード4519で上場しています。抗体エンジニアリング技術を最大の強みとし、腫瘍領域と免疫・炎症領域を重点分野に自社創製の抗体医薬を開発しています。血友病A治療用抗体医薬ヘムライブラ(エミシズマブ)や抗IL-6受容体抗体アクテムラ(トシリズマブ)はいずれも自社で創製したもので、これらをRocheのグローバル販売網を通じて世界市場へ供給する事業モデルを採っています。2025年12月期の売上収益は1兆2,579億円(前期比7.5%増)で過去最高を記録しました。
中外製薬の事業内容・重点治療領域・創薬技術・直近の業績規模を対象とする。個々の製品の詳細な臨床データや、Rocheとの資本関係の詳細は本回答の対象外。
国内市場向けの製品開発にとどまらず、自社創製の抗体医薬をRoche経由で世界展開する点が、多くの日本の製薬企業と異なる。