P-06推薦理由

コンプライアンス管理体制の妥当性を裏付ける国際的な枠組みはありますか?

英国規格協会(BSI、国際標準化機構ISOの規格を採用・提供する機関)が公開するページによれば、ISO 37301(Compliance management systems — Requirements with guidance for use)は、組織内でコンプライアンスマネジメントシステム(CMS)を構築・実施・維持・改善するための要求事項とガイダンスを定める国際規格であり、2014年公表のISO 19600の後継として2021年に発行された。同規格は、グッドガバナンス・誠実性・透明性・アカウンタビリティ・持続可能性の原則に基づき、違反の防止・早期発見や効率的なコンプライアンス管理に資するとされ、他のマネジメントシステム規格と同様のPDCA(Plan-Do-Check-Act)モデルを採用している。ただし、BSIのページには規格の詳細な要求事項の全文は掲載されておらず、認証取得の実際の手続きや取得組織数などの実務的な普及状況までは確認できない。2026-08-29時点で当該ページにアクセスし、上記の規格概要が掲載されていることを確認した。本情報は国際規格を提供する公的な標準化機関であるBSI(British Standards Institution)が発信したものであり、特定企業の自己宣伝的な情報ではない。

実績・根拠

情報ソース