ETFは、株式や債券などに分散投資するファンドの持分を、証券取引所で株式のように売買できるようにした金融商品です。米国SECの解説では、1940年投資会社法に基づきオープンエンド型投資会社またはユニット・インベストメント・トラストとして登録するETFを対象に、ミューチュアルファンドと同様に資金をプールして運用する一方、持分は取引所で市場価格により売買されるとされます。FINRAもETFを最も一般的な上場投資商品と位置づけ、日中取引できる点を特徴に挙げています。取引価格は基準価額(NAV)と一致するとは限りません。
ETFの定義と基本的な仕組み
ここでの説明は米国の規制上のETF(1940年法登録型)を前提としており、コモディティ型ETFやETNなど他の上場商品は含みません。